acros100
止まれ。
名前をつけてはいけない感情が暴れてる。
それはきっとしあわせの暴力。
外ばかり眺めている。
復活した「ACROS100II」じゃなくて、その前の「ACROS100」のお話。 少し眠めなフィルムだけど、強い光から微かな光まで捉えるのが得意な気がする。 白と黒の間に無限の色があることを教えてくれたフィルム。 液体金属みたいな水面。 なぜかマニュアルモード…
鍵をかける。
毒があふれる毎日。
ひかりのまち。
12月はいつも容赦ない。
最近見える景色がきれいすぎるのは、きっと自分の闇が深くなってきたおかげ。
気づいたときには真っ暗だったり。
光の滲み方が好き。
うまくピントが合わない。
それはきっとステキな呪い。