今日までのあらすじ

行き場のない写真たち。

2020-01-01から1年間の記事一覧

【好きなフィルム】#6 lomography lomochrome turquoise

世界の見方が一変するフィルム。 このフィルムに「正解」の色なんてないと思う。 露出を変えると雰囲気がけっこう変化する。 黄色がきれいな青になるのがおもしろい。 驚安の殿堂も真っ青である。

【好きなフィルム】#5 kodak portra400

まだまだ使いこなせていないフィルム。 ISO400に甘えてくもりの日や夕方に使ってしまう。 でも、「硬く」撮れたり、「柔らかく」撮れたりするのは魅力かもしれない。 少々粒状感があるのもよい。 凛々しさがある。

【好きなフィルム】#4 fujifilm pro400h

個人的に最強のあじさいフィルム。 fujifilmのカラーフィルムは暗室で上手く焼けなかったので、苦手だった。 でも、このフィルムだけは素直に焼けたので使うようになった。 fujiのカラーフィルムは緑とマゼンタがきれい。 しかし、同じような構図でばかり撮…

【好きなフィルム】#3 kodak proimage100

好きなフィルムシリーズ第3弾。 個人的に一番彩度低めのフィルムだと思う。 そしてなぜか露出プラスになりがち。 実感感度が少し違うのかも。 幸せになりますように。

【好きなフィルム】#2 kodak portra160

好きなフィルムシリーズ、第2弾。 「写り」だけで言えば一番好きなフィルム。 彩度低めと言われるものの、黒はストンと落ちる。 水色がとてもきれい。 海ばっかり撮ってしまう。

【好きなフィルム】#1 kodak ultramax400

ultramaxがよい。 コントラストがそこそこあって、 ねこも撮れる。 きつねもきつね色に撮れる。 夜もけっこう使えるから、とてもよい。

3年前の桜を愛でる。

鍵をかける。

つかの間の冬。

毒があふれる毎日。